先日の日曜日、お台場の「日本科学未来館」に行ってきました。
簡単に感想とつまずいたポイントを書きたいと思います。
駐車場は10時に行ったら満車
日本科学未来館には駐車場がありますが、日本科学未来館がオープンする10時頃に行ったところすでに満車になっていました。甘かった。
175台なのであっという間に埋まってしまうんですかね。
仕方がないので周辺の駐車場を探して、停めました。停めたのは、近くにあったタイムズで、「タイムズ青梅フロンティア」という駐車場です。
土日でも最大1,800円で停められます。日本科学未来館の駐車場の方が、圧倒的に安いのですが、周辺のコインパーキングはどこも似たような料金だと思います。
チケット購入が長蛇の列
10時になったので、さぁ行くぞ!と思って入り口まで来たら、チケット購入のための長蛇の列ができていて愕然としました。
仕方がないので、列に並びます。土日祝や企画展やってるときは並ぶんですかね。
なお、企画展の前売り券を持っていれば、並ばずに入れたようです。買っとけばよかった。
列に並んで30分くらいでチケットを買うことができました。
チケットを買うときに、ドームシアターというプラネタリウムの時間を予約できるのですが、すでに枠はすべて埋まってしまっていました。人多すぎ…。
レストランは安くて美味しい
チケットを購入して館内に入れた頃にはもうお昼の時間になっていたので、7Fにあるレストランに先に行くことにしました。
11時半頃で、すでに席はほぼ満席状態でしたが、なんとか席を見つけることができました。
メニューはワンプレートの定食のようなものと、カレーとかがあります。
どれも700円〜800円くらいの価格設定で、こういったアミューズメント施設にしては良心的な印象です。
私は唐揚げ定食を食べましたが、とても美味しかったです。
また、このレストランでは、出汁BAR、醤油BARというものがあって、4種類の中から好きな出汁を使って味噌汁をつくることができたり、好きな醤油を使うことができます。
いざ館内へ!
腹も満たされたので、いよいよ館内へ入ります。
5Fから入ると、目の前にロケットエンジンがどーんと。右の方に行くと、地球環境をシミュレートした模型の仕掛けがあり、子どもたちが夢中になっていました。
二酸化炭素により地球の温度が上がると、感染症が流行して、最終的に人間に返ってくるといった流れが、模型とボールを使ってシミュレートされてます。
お兄さんがときどき解説してくれるので、面白かったです。
しかし、3Fに行ってみると、楽しそうな参加型のアトラクションがいろいろありましたが、どれも40分程の待ち時間。やっぱり人多すぎですね。
平日など、人が少ない日を狙えば、一日中楽しめると思います。