最近、通勤経路のゴミ捨て場に毎回カラスがたむろってます。
生ゴミの日は1週間の中で決まっているとはいえ、曜日感覚があるのかな?
近づいていくと、離れますが、かなり近い位置でとどまって、人間が過ぎ去るのを待ってます。
人間に危害を加える様子は無いですが、不気味ですよね。
カラスは小学校低学年ほどの知能を持っている
諸説あるとは思いますが、カラスは小学校低学年ほどの知能を持っているそうです。
まじかっ!
理由としては、カラスは三段論法(A=B、そしてB=C、だからA=C)ができるらしいのですが、人間の子供が3段論法の思考ができるのが、小学校低学年から、ということからだそうです。
カラス賢すぎるだろ。
カラスは人間の顔を記憶する
これもまじかっ!ですよ。
カラスは記憶力も良く、人間の顔も覚えられるそうです。
しかも、危険人物と判断した場合、仲間にその情報を伝えるんだとか。(どうやって!?)
ゴミ捨て場で下手にカラスに威嚇したりしたら、後でカラスの集団に追いかけられるかもしれませんね。怖い…。
子育て時期のカラスには要注意
カラスは子育ての時期などに、巣を守るために人間を攻撃することがあるそうです。
特に、カラスの巣より高い位置にいる人が狙われやすいとのこと。
巣の中を見られるのが嫌なんですね。
ちなみに、高校時代、通学路を自転車で走っていたとき、後ろからカラスがやってきて、前を走っていた友人の頭を足で触っていったことがあります。
子育て時期で気が立っていたのか不明ですが、かなり衝撃でした。
その光景は今でも覚えており、ややトラウマになっています。
カラス怖い…
「カラスいけいけ」は最強
そんなゴミ捨て場を荒らすカラスですが、折りたたみ式のボックスゴミ箱である「カラスいけいけ」は強力な対策になるようです。
現に家の前のゴミ捨て場には以前は、生ゴミの日には、何羽ものカラスが来ていたのですが、「カラスいけいけ」が導入されてからは、めっきりカラスが来なくなりました。
ただの網をかぶせるだけではカラスは隙間からゴミ袋を狙いますが、ボックス型だと隙間が無いため、漁れないようです。
ただ、そのうちカラスの知能が発達して開けられるようになったりして。
ひとまず、今のところは大丈夫そうですが。
通勤路の途中にある、ゴミ捨て場でも「カラスいけいけ」を早く導入してもらいたいものです。
それまでは、なるべくカラスと目を合わせずに、透明な空気となって通り過ぎることにします。