今年も各地でロックフェスが開催されてますね。
自分もフェスは色んなアーティストの音楽が聴けるので好きです。
主に茨城で開催されるROCK IN JAPAN FESには毎年のように参加しています。
フェスやライブって当たり前ですが、アーティストが生で演奏するので、よくも悪くもアーティストの本来の姿を見ることができます。
期待して見に行ったら、期待ハズレだったこともしばしば。
そんな中から、期待を裏切らなかったバンドを紹介したいと思います。
スピッツ
まずはスピッツ。
5年前くらいのROCK IN JAPAN FESでスピッツを聴きに行ったのですが、
演奏の完成度が高すぎでした。さすが。
フェスって多くのアーティストは、みんなが知っている曲をやってくれるのですが、そのときは、夕暮れのタイミングで「チェリー」を演奏してくれました。
赤くなった空との組み合わせが絶妙で、もう最高でした。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
もういまや、ROCK IN JAPANのトリとしてお馴染みのアジカンです。
トリなので、あたりは暗闇に包まれているのですが、その中で奏でられるあのアジカンならではの世界観の音楽。最高ですね。
演奏も唄も、完成度が高かったです。
アジカンは何度か聴きましたが、毎回「君という花」はやってくれました。
BUMP OF CHICKEN
なんか有名所ばかりでつまらないかもしれませんが、バンプも忘れてはいけません。
ROCK IN JAPANへの出演はそう多くはないですが、運よく何度か聴くことができました。
バンプも必ずトリですが、宇宙の中にいるような気分に浸れるので好きです。
このバンドも演奏うまくて、何より藤原さんの声が良くてずっと聴いていたくなります。
ONE OK ROCK
最後は、ONE OK ROCKです。
このバンドは初めて聴いたときは名前だけ知っていて、曲を聴いたことがありませんでした。
しかし、昼飯を食べているときに演奏が始まり、聴いていたら居ても立ってもいられなくなり、ステージにダッシュしてました。
ボーカルが超カッコよかったですね。演奏もうまかったです。
テンション上がること間違いなし。
まとめ
自分が思った、フェスで期待を裏切らないバンドのご紹介でした。
こうやって並べてみると自分はやっぱりボーカルの声が良いバンドが好きなんだなーと思います。演奏がうまいのはもちろんですが。
こんな記事書いてたらまたフェスに行きたくなってしまいました。