キャンプと言えば焚き火!
というわけで、焚き火大好きな我が家は、キャンプに行くと毎回焚き火をやるわけですが、我が家には焚き火台がありません。
焚き火台とは、その名の通り、焚き火をするための台です。
昨今、ほとんどのキャンプ場では、直火で焚き火をすることができません。
そのため、焚き火台を使って焚き火を楽しむことがキャンパーのスタンダードになりつつあります。
これまでのキャンプでは、BBQグリルに薪を入れて焚き火を楽しんでいました。これでも十分楽しめるわけですが、せっかくだから焚き火台が欲しい!
と思い、各メーカーから出されている焚き火台から、我が家の焚き火台を考えることにしました。
我が家の焚き火台の条件
焚き火台といっても、今や各メーカーから発売されているため、無数の種類があります。そこで、我が家の焚き火台の条件を決めることにしました。
- BBQもできる。
- 3〜4人で使える。
- コンパクト。
この3つです。
一つ目は、キャンプでは、やはり焼き物をやりたくなるので、焚き火台でBBQもできれば、BBQコンロは必要ありません。荷物削減のためにも、BBQもできることを条件にしました。
2つ目は使用人数です。我が家で考えると3〜4人で使えれば十分です。
3つ目。うちの車は大きくないので、キャンプの荷物は少なければ少ないほどよいです。というわけで、焚き火台にはコンパクトさを求めたいと思います。
焚き火台の候補
これらの条件から、ググりまくった結果、以下の焚き火台が我が家の候補となりました。
- 尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ
- 笑's・焚き火グリル A-4君
- ユニフレーム ファイアグリル
- スノーピーク 焚火台
ユニフレームとスノーピークは、ド定番の焚き火台です。ほとんどの方がこの2つを選択肢に入れていると思います。
実際にキャンプ場でも、ユニフレームやスノーピークの焚火台はよく見かけます。使い勝手がよい証拠ですね。
1と2の焚火台は、コンパクトさに惹かれて選択肢にしました。
この2つの焚火台、なんと収納時には、A4サイズに収まるとのこと!すごすぎる。
コンパクトさにかけては超魅力的です。
というわけで、これらの焚き火台が候補になったわけですが、次回から、それぞれの焚き火台の詳細、メリット、デメリットを検討して、最終的に我が家のベスト焚き火台を選ぼうと思います。
最近よく思うのですが、キャンプ道具って、どれにしようか悩んでいるときも最高に楽しいですよね。妄想が広がります。