zatta場

雑多なことを書き綴るブログ

タトンカタープ1TC:我が家のタープ紹介

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最近キャンプネタしか書いてない気がしますが、さらにかぶせます。

今回のネタはタープです。

我が家では今年タープを買いました。キャンプは片手で数えられる程度しか行ったことないのですが、タープが欲しくなってしまい衝動買いしました。

我が家のタープは、タトンカ(TATONKA)の1TCというタープです。

ポリコットン製のタープです。

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コールマンのワンマントルランタン286aを使ってみた

前回の記事でご紹介しましたが、我が家のメインランタンはコールマンのワンマントルランタン 286aです。

以前のキャンプの際にメインランタンとして使ってみたときのことを書いてみます。

 

家で準備していったこと


キャンプ場に行く前に、家でランタンを点けるための準備をしました。

1. マントル空焼き

まず、ランタンにマントルを装着して、空焼きをしました。
初めてで加減がわかりませんでしたが、煙が出なくなるまでまんべんなく空焼きしました。

 

2. ホワイトガソリン注入

マントル空焼きのあとは、燃料であるガソリンを注入しました。
コールマンの別売りのフューエルファネルを使用して、トクトクと入れていきます。

フューエルファネルを使うと、ちょうど8分目程度まで燃料を入れることができるようです。ホワイトガソリンの1L缶を買ったのですが、半分以上入りました。

ここまでを家で準備してキャンプに向かいました。
念のため、予備のマントルとホワイトガソリンを持っていきました。

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我が家のメインランタンを考える

またまたキャンプネタです。

前回までは、おもに焚き火台についてあーだこーだ悩んで、最終的にスノーピークの焚火台Mに落ち着いたわけですが、
今回は、我が家のメインランタンについて考えたいと思います。

といっても実はすでに夏に買ってしまいました。

我が家のメインランタンは、コールマンのワンマントルランタン 286aです。

今回は、我が家のメインランタンを決めるまでの考え方をお伝えしようと思います。

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パディントンベア・キャンプグラウンドに行ってきました

先日、焚火台のレビューを書きましたが、パディントンベア・キャンプグラウンドというキャンプ場に行った際に、使いました。

このキャンプ場は2回目なのですが、なかなかお気に入りです。

 

セットアップテントやトレーラーハウスがある


このキャンプ場の特徴は、テントがすでに建てられているセットアップテントサイトや、トレーラーハウスに泊まることができることです。

初心者にも優しいですね。

一度目はセットアップテントサイトに泊まり、今回はトレーラーハウスに泊まりました。

トレーラーハウス自体はやや古めですが、10月でも暖かく快適に過ごすことができました。特に子供が大喜びで、2段ベッドではしゃいでいました。

トレーラーハウスの外には、屋根付きのウッドテラスがあり、ガス式のBBQグリルが用意されています。我が家は夕食に、そこでBBQをしました。

また、今回は買ったばかりの焚火台を使いたかったので、使いませんでしたが、ウッドテラスに下には焚火台も用意されていました。

今回は、初投入のスノーピーク焚火台と、レンタルしたダッチオーブンを使って、チキンのトマト煮込みを作りました。

10月になり、夜はそこそこ寒かったので、ダッチオーブンで煮込まれたトマト煮込みは最高に美味しかったです。

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スノーピーク 焚火台M+炭床Pro S+ヘビーロストル使ってきました

とうとう購入した我が家の焚火台。

さんざん迷ったあげく、スノーピークの焚火台Mに決定しました。

そして、焚火台Mには、炭床Pro Sを組み合わせ、網には、ユニフレームのヘビーロストルを使ってみることにしました。

先日、ついに使用する機会があったので、実際に使ってみた感じをレビューしてみたいと思います。

 

ケースは標準のものでもOK


スノーピークの焚火台には標準のケースが付属していますが、作りがイマイチという理由で、コンプリート収納ケースという別売りのケースを買う人が多いようです。

しかし、この収納ケース、これだけで税込5,000円程です。

というわけで、我が家ではまずは標準のケースで乗り切ってみることにしました。

ケースに入れるアイテムは以下の4つ。

  • 焚火台M
  • 炭床Pro S
  • ベースプレート
  • ヘビーロストル

焚火台と炭床がかなりの重さです。

で、実際ケースに入れてみてどうだったかというと、

意外と問題ありませんでした。

4つのアイテムは割と余裕に入り、詰め込みすぎて破れる心配もなさそうです。
まぁこれから何度も使っていくうちに擦り切れて破れる可能性もありますが、その際は諦めてコンプリート収納ケースを買おうと思います。

ちなみに、4つのアイテムを入れるとやはりそれなりの重さになりますが、オートキャンプ中心であればそこまで気にならない重さでした。

 

組み立ては超カンタン


話には聞いてましたが、組み立ては超カンタンでした。

まず、ベースプレートを置いて、その上に、焚火台をパカッと開いて乗せるだけです。
ここまでで10秒くらい。

そして焚火台の中に炭床Pro Sをセットし、ヘビーロストルを乗せれば完成です。
素晴らしい。ヘビーロストルは本当にスノーピークの純正品なんじゃないかと思うくらい、ピッタリとハマりました。

ただ、焚火台の開閉時に指を挟む可能性があるので、気をつけた方がよいと思いました。思い鉄板に挟まれるとけっこう痛そうです。

 

炭床と網の距離はやや近め


気にしていた、炭と網の距離ですが、炭床Pro Sを使った場合、結構上の方まで炭が来るため、網との距離は想像していたよりも近くなりました。

今回はBBQはやらずにダッチオーブンを使ったので特に気になりませんでしたが、BBQをやった場合は、ちょっと火が強くなりすぎるかもしれません。

その場合は、グリルブリッジを買うか、もう少し小さい炭床の代用になるものを探すしかないですね。

 

炭の調整はできそう


今回、焚火台の上にヘビーロストルを45度ずらす形に置いて使用しました。
ユニフレームのファイアグリルのような感じですね。
その方が炭の調整ができると考えたからです。

結果的に、網と焚火台の隙間から、炭の調整はすることができました。

網をずらさずに、炭を調整できるのはよいですね。

 

というわけで、炭と網の距離はやや不安が残りますが、総じて満足の行く焚火台でした。これから一生使うつもりで大事にしていきたいと思います。

スノーピーク 焚火台 M+炭床Pro S買ってしまいました

前回までさんざん悩んでいた我が家の焚き火台。
結局のところ、最後に検討したスノーピークの焚火台に落ち着き、買ってしまいました。

ユニフレームのファイアグリルと最後まで迷いましたが、スノーピークが勝利しました。

「今ユニフレームを買っても、どうせスノーピークが欲しくなるから、今から買って長く使った方が良いよ。」

と自分に言い聞かせて決めました。
で、スノーピークは選択肢が多いので、またまた悩みました。
そして、最終的には、「焚火台M+炭床Pro S」という組み合わせにしてみました。

 

焚火台のサイズについて


スノーピークの焚火台はサイズが、S/M/Lと3種類あります。

人数的には3〜4人用がほしかったので、素直に考えればMサイズがベストです。
Lだと大きいし、重い。Sだと小さすぎると思いました。

しかし、ブログ等見ていると、Sで3〜4人でもいけるとか。

こうなったら実物見て決めようと思い、スノーピークのお店に行き、実物を見てみました。

実際見てみたところ、やっぱりSサイズは小さいですね。ソロ用という感じ。さすがに、3〜4人だとBBQしずらそうだし、焚火の薪も入れづらそうでした。

ということで、サイズはMに決まりました。

 

炭床のサイズについて


次に悩んだのが、炭床のサイズです。
我が家では、焚火台でBBQもしたいため、炭床が必要になります。
炭床とは、炭を置く金属板のようなものです。

ちなみに、スノーピークの焚火台には、オプションにグリルブリッジというBBQ用の商品があり、これを使うと、炭からの距離を調整することができるのですが、オプションを積み重ねると費用がかさむため、グリルブリッジを使わずに、網を直置きにすることにしました。

そうなると、炭床Pro Mだと、炭と網の距離が近すぎます。

というわけで、先人たちの知恵をお借りして、炭床Pro Sを組み合わせることにしました。

 

網やケースについて


網は、ユニフレームのヘビーロストルがスノーピークの焚火台Mにピッタリで、洗いやすいという話が多かったので、ヘビーロストルを組み合わせることにしました。

また、焚火台には、標準で収納ケースがついてきますが、ビニールでやや心もとないため、専用の収納ケースを買った方が良いという意見が多かったですが、まずは、添付されるケースで様子を見ることにしました。

 

買ったもの

 

というわけで、今回買ったのはこちらです。

  • 焚火台 M
  • 炭床Pro S
  • ベースプレート
  • ヘビーロストル

Amazonで税込で2万円くらいでした。
さんざん悩みましたが、なかなか良い買い物ができたと思ってます。

早く使ってみたいです。

【我が家の焚き火台を考える】スノーピーク 焚火台

我が家の焚き火台を考えるシリーズ、いよいよ最後は、本命の登場です。

スノーピーク 焚火台

です。

前回検討した、「ユニフレーム ファイアグリル」をよく比較されますね。

2大巨頭の1つです。
比較されますが、コンセプトやスペックなどは正反対と言ってもよいかもしれません。

この焚き火台もキャンプ場でよく見かけます。
キャンプ場で見かけるたびに羨望の眼差しで見つめてました。不審者…。

 

良いところ1 カッコいい


いきなり主観評価きました。
スノピの製品全部に共通するかもしれませんが、とにかくカッコいいと思います。
好みは人それぞれですが、独特のデザインで所有欲を確実に満たしてくれるはずです。

スノピの商品は、他にローチェアを持ってますが、キャンプで使うたびに、買ってよかったと思ってます。

 

良いところ2 コンパクト


先に検討した、尾上や笑'sのコンパクトさには劣りますが、スノーピークの焚火台は、収納時には大分薄くすることができます。

車載時にも、荷物の隙間に入れやすそうですね。

また、組み立ても簡単にできます。収納されている状態から、開くだけです。5秒で組み立てられます。

 

良いところ3 丈夫


レビューやブログを拝見した限りだと、スノーピークの焚火台はかなり丈夫に作られているようです。

一生ものです。

とはいえ、ユニフレームのファイアグリルが丈夫で無いかと言うとそんなことはなく、100回使用しても全然まだいける、と書かれているブログもありました。

ただ、丈夫さで言えば、スノーピークの方が上かと思います。

どうでもよいですが、「一生もの」って言葉、魅力的ですよね。

 

イマイチと思ったところ1 高い


スノピと言えばこれです。やはり高いです。
Mサイズを買う場合、普通に焚火台だけ買っても13,000円します。
しかもこれだけでは、焚き火もBBQもできず、追加でベースプレートや、炭床、網などのオプションを買い揃える必要があります。

そうすると、価格が2万、3万と跳ね上がっていき、スノピ沼にはまってしまうわけです。

まぁここでも一生ものというキーワードが出てきて、一生使うなら、安いもんか、という気分にもなってくるんですがね。

 

イマイチと思ったところ2 重い


丈夫さとトレードオフですが、スノーピークの焚火台は重いです。
Mサイズの場合、焚火台本体で、3.5kgあり、炭床などを考えると、さらに重くなります。

オートキャンプがメインであれば、そこまで気にする必要は無いかもしれませんが、炭捨て場まで持っていくのが大変そうですね。

 

イマイチと思ったところ3 選択肢が多すぎる


これは完全に勝手なクレームですが、スノーピークの焚火台は選択肢が多くて迷います。
サイズだけでもS、M、Lとラインアップされており、炭床のサイズも3種類あります。メーカーは、もちろんMサイズの焚火台にMサイズの炭床を使うのを推奨していますが、巷では、Mサイズの焚火台にSサイズの炭床を組み合わせるのがベストなんて言われています。

そうすると網はどうするのか?グリルブリッジを買うべきなのか?ケースは買うべきか?など迷いだすとキリがありません。

その点、ユニフレームなどは、ほぼ一択なので、迷う必要はありません。

 

というわけで、カッコよくてコンパクトになる素晴らしい焚火台ですが、価格が高いことや重いことが欠点と言えます。

でもやっぱり、欲しいですね。なんでしょうね、このスノーピーク商品の魅力は。

 

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